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ストレス太りは何故おきる.

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疲れたりストレスが溜まったりすると太る理由。

これにはちゃんと身体の仕組み上の理由があるのです。

 

ストレス太り 理由

 

そもそも何故太るのか?

まず太る理由は明らかで、

 活動に必要なエネルギー(カロリー)<<<摂取エネルギー(カロリー)

です。

何だかんだ言ってもこれしかありません。

もちろん、太りやすい食べ物とそうでないものとありますが、
最終的には「体が必要としている以上に食べちゃっている」です。

 

 

どうして必要以上に食べてしまうのか

そう考えると、必要以上に食べてしまう理由をハッキリさせて、そこを解決すればいいわけです。

 

例えばお子さんをお持ちの方は経験あるかもしれませんが、
家族で食べ放題ビュッフェ等に行ったとしても、子供ってお腹いっぱいになると、
他にどんなにおいしそうなものが出てきたとしてもピタッと食べるのをやめちゃいませんか?

 

自分だとおいしそうなスイーツが出てきたら

「これは食べておかねば!」
「スイーツは別腹!」

と、必要以上にお腹に押し込んじゃいませんか?^^;

 

でも、わが子に「ちょっと、これ美味しそうだよ!最後に食べない?」と伝えても
「もうお腹いっぱい」といって、絶対に口にしません。

 

あ~私もこの子のようにピタッと食べるのをやめれば太らないだろうに・・と思いながら
スイーツを口に運んでしまっていた自分がいます^^;

 

もう食べなくていいよ!と指令を出すレプチン

実は私たちには食事をして
「もうこれ以上のエネルギー摂取は必要ないよ!」
とレプチンというホルモンが出されます。

またレプチンは脂肪細胞から作られるので、
ある程度脂肪のある人の方が分泌は多いともいえます。

 

あれ? じゃ、なんで脂肪の多い人が痩せないのか? というと、

「レプチンをうまく受け取れていない」

からなのです。

 

レプチンが正しく脳の視床下部に届けば「もう満腹だってばよ!」となるのですが、
体脂肪が多いとレプチンの分泌量自体は増えるのですが、この受容体の動きが鈍くなってしまうがために食欲が収まらなくなってしまいます。

 

更に、ストレスや睡眠不足の場合にはレプチン濃度も下がるといわれています。

 

つまり、今自分の体脂肪が気になっていている場合には

・レプチン受容体の働きが悪く食欲を抑えるのが難しい

・痩せないと!というストレスでレプチンの分泌も妨げられ、逆に食欲が出やすい

・太りやすい炭水化物(糖質)には鎮静効果があるのでストレス解消にますますほしくなる
 (お昼に丼モノや麺類を食べると眠くなるのも糖質の鎮静効果からです)

 

つまり、悩めば悩むほど、ストレスがあればあるほどダイエットがうまくいかない状態に!

 

まずはこの状況を変えないとダイエットは中々うまくいきません。

 

レプチンを働かせてダイエットを成功させる3つの習慣

レプチンの分泌を促し、正しく脳に伝わるためには自律神経の働きと密接につながっています。

そこで次の3つの習慣を心がけましょう。

 

 

レプチン習慣その1:規則正しい生活

睡眠不足は大敵!
また睡眠不足は自律神経のバランスを崩しますので早寝早起きを心がけましょう。

なお、子供時代の睡眠不足は将来的に太りやすい体質になりやすいともいわれているのもこのあたりからです。

 

レプチン習慣その2:規則正しい食事

暴飲暴食を繰り返すと摂食中枢の働きも乱れ、結果としてレプチンも乱れやすくなります。
また逆に食事をしっかりとらず、結果として間食が増えたりとダラダラ食べるのも良くありません。

あと、レプチンが脳に届くまでに20分かかるといわれています。
早食いは太るというのは、レプチンが届く前にガッツリ食べちゃうからです。

 

レプチン習慣その3:ストレスを軽減させる

ストレスはダイエットだけではなく美容にも大敵!

気分を落ち着かせる効果のあるセロトニンは軽い運動を行うことでも分泌されやすくなりますので、ウォーキングなどで気分転換を図るのは理にかなっています。

運動自体が難しくとも部屋を掃除したりすることで、何となく気分もスッキリしませんか?
これも掃除の動きが刺激となってセロトニンが分泌されていることに影響を受けています。

なお、セロトニンの原料となるトリプトファンは食べ物からしか摂取できません。
牛乳やチーズ、赤身の魚やお肉などを積極的に食べてくださいね。

 

痩せるために食べる量やモノを変える前に
今の自分の習慣を見直したり、ストレスの原因を取り除いたりする方がダイエット成功への近道かもしれませんね。

 

 

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